セネガル研修活動報告⑦スンブジュン市場、UNDP職員の方との交流

久しぶりに13人全員が揃った朝、宿の屋上でそれぞれの3日間の体験を語り合いながら、朝食のフランスパンを頂きました。午前中は、タンザニアで教育支援を行うASANTEさんとのインスタライブを実施。その後、新歓に向けて16期メンバーが中心となり準備を進めました。

お昼には、セネガル料理店「RESTPAINT LE GALLARD」で念願の「チェブジェン」をいただきました。油で煮込んだ魚や野菜をお米と一緒に楽しむこの料理は、優しい味わいとスパイスが絶妙に絡み合い、病みつきになる美味しさでした!食後は「スンブジュン市場」へお土産探しに向かいました。市場にはカラフルな洋服や動物の置物、砂絵、楽器など、セネガルならではの珍しい品々が並んでおり、お店の方と交渉しながらお土産を手に入れました。

夕方には、UNDP(国連開発計画)でニジェールにおける安定化支援に携わっている方から、「開発とは何か」という根本的な問いから、国連職員としてのキャリアや働き方に至るまで幅広くお話を伺いました。国連職員として働くことの責任の重さや求められる資質について具体的に知ることができ、自身のキャリアを考える上で非常に大きな刺激となる貴重な機会でした。

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